緊急事態宣言

模型のハナシでも鉄のハナシでもありません。 新型コロナ感染者数が急増していて、緊急事態宣言です。街の人出が減ると寂しいですね。 新型コロナは潜伏期間が長いと、ずっと言われて来たのに、やっぱり対応は後手後手感です。 感染者数のグラフは一次遅れ系…

ホビーモデル プラ製ワラ1-3

仮組みして見ました。意外にいい感じ?

ホビーモデル プラ製ワラ1-2

写真を参考にして、妻板に手摺りを着けました。洋白線φ0.3mmです。寸法は適当です。

ホビーモデル プラ製ワラ1

何十年も放置していたホビーモデルのプラ製のワラ1です。 成形で表現していた手すり、取手をリューターで削り取り、洋白線を植え込みました。 車側のブレーキ係がつかまる手すりはφ0.4mm、扉の取手はφ0.3mmと、芸の細かいところをご覧下さい。

青と緑の不思議

道路の交差点にある信号機。 青信号と呼んでいるけれど緑色。時々、話題になりますね。 鉄道の信号機の場合、進行現示の略称は「G」。これはGoのGではなくGreenのGです。ちなみに鉄道信号の他の略称も色で表し注意現示はYellowのY、停止現示はRedのRです。 …

モノレール

先日、千葉都市モノレールに乗車しました。眼下に車や歩行者を見下ろし空を飛ぶ様に走るのはとても爽快です。 でも、個人的には好きになれません。地震で停まったらどうやって逃げるのでしょうか?もちろん脱出用の道具立ては準備万端整っているのでしょうが…

森林鉄道

森林鉄道は、法的には「鉄道」ではなく「林道」だそうですが、技術的には名前通り、そして見た目通り「鉄道」です。でも信号保安システムは無かっただろうと思います。 森林鉄道を管轄している林野庁にこんなページが出来ています。 NHK-BSで放送があったり…

今朝方、夢を見ました。展望車デッキの台枠部分に付加するロストパーツを買うためにリストアップしているところでした。 エコーモデルのパーツです。 夢から覚めたところで、大阪日本橋のJoshin、マッハ、神戸ろっこう模型等へ買いに行かねば!

アオシマDD51

DML61Zがほぼ組み上がりました。 過給器まわりに結構手間がかかりました。

皆さま、良い新年をお迎え下さい!

気がつくと大晦日。 今年はKATOのキハ58等が入線しましたが、結局、まともに組み上げた真鍮モノは無し。 来年こそは、と思っています。 皆さま、良い新年をお迎え下さい!

言い訳

長い間、新規投稿していません。 ここのところ、仕事がにわかに忙しくなってきたこと、一方で体調がイマイチなこと、作業場が散らかり過ぎていること、等々が言い訳です。楽しみにされている方がいらっしゃれば、ごめんなさい。 この間、ちまちまとプラ製客…

エコーCタンク-番外編

今日は、京都祇園の鉄道ジオラマレストラン「デゴイチ」に行って来ました。この世界では有名なお店ですが、私自身は行くのは初めてでした。とっても良かったです!! 長いエンドレスを無事に走行して来ました。良かった、良かった!ここで、注意!過去の投稿(…

アダチ-スイテ37000-13

屋根を乗せる側の工作を進めます。まずは、妻板から。上部に雨樋をハンダ付けします。展望デッキ側と微妙に形が違うので、間違わないように注意を要します。位置決めは手で押さえて中央部をハンダで点付けし、大丈夫なことを確認しつつ、左右両側にもハンダ…

アダチ-スイテ37000-12

久しぶりに模型と向き合いました。 屋根と車体の接合部分の加工を進めます。 前回のブログで屋根側に取り付けた板にネジ穴を開けます。車体と屋根を組み合わせて、現物合わせでポンチマークを付けます。 ネジはM2×3としますので、下穴はφ1.6です。 穴を開け…

室蘭にて

ちょっと函館に所要があり、ついでに室蘭に来ています。なぜ室蘭かというと、ホテルが最も安かっただけで、深い意味はありません。 鉄分抜きの旅のはずでしたが、列車の車窓から小型SLが見えたので、どうせ暇だし、少し見に行きました。 てつげんコークスのS…

アダチ-スイテ37000-11

次は屋根側の加工です。 真鍮の10mm幅の帯板を「コ」の字型にしたパーツを作ります。 こちらは穴を開け、タップを立てネジを切るのですが、曲げやすさを考えてt0.6mmにしました。もしネジがバカ穴になったら、ナットを使いましょう。 長さは、高さ5.5mm+幅21…

アダチ-スイテ37000-10

久しぶりの更新です。これから、どう組んで行こうか、悩んでいる時間の方が長いくらいです。説明書どおりだと、全てハンダでガッチリ固めてしまうようなことになりそうです。 悩んだ結果、屋根をネジ留め=取り外し可能、にチャレンジします。うまく行くでし…

アダチ-スイテ37000-9

客車の姿が見えてきたので、展望デッキを作りたくなりました。 いつものようにパーツの両面をヤスリや耐水ペーパー(#320)で磨きます。 両隅の柱を通し、柵とスペーサーを指示通りに重ねて行きます。もちろん正しい厚さのスペーサーを使います。 他の穴にも見…

アダチ-スイテ37000-8

いよいよハコに組み上げて行きます。展望台側から組むことにしました。展望室の妻板下端は側板下端から2mm上に指定されています。2mmのスペーサーを探していて、キット付属の展望デッキ柵のスペーサーがt=1mmとなっているので使うことにしました。2枚重ねて…

アダチ-スイテ37000-7

ダブルルーフの明かり窓部分はエッチング抜きのパーツです。ランナーから金切りハサミで切り取りました。歪みが出ないように細心の注意が必要です。 バリは万力に加えてヤスリで削り落とします。 屋根を仮組みしてみます。 全体に歪みが無いことを確認します…

アダチ-スイテ37000-6

デッキ部と側板を付けようと、合わせてみます。そして床板や展望台側の仕切りとかも合わせてみます。 このまま組んで、屋根も合うだろうかと気になり、先に屋根を作ることにしました。 プレスの屋根補強板です。プレスのかえり(バリ)をヤスリで削り、両面と…

アダチ-スイテ37000-5

説明書通りに組んで行きます。 妻板にドアを付けます。 クリップで仮止めしてハンダを流します。 両方のドアが付きました。 次は床板の留め金です。下端から2.5mmと図面に書いてあります。ちょうど、ドアのプレスの段のところです。取り付ける前にプレスのバ…

アダチ-スイテ37000-4

次は小さい部品のハンダ付けです。 妻板にエッチングの銘板を付けます。塗装後に接着剤で付けようか、とも思いましたが、説明書通り、この段階でハンダ付けすることにしました。 エッチングの銘板をランナーから丁寧に切り取り、バリをヤスリで削り落としま…

アダチ-スイテ37000-3

今回の記事は、前回からちょっと進んだだけです。 窓枠を付けました。窓枠の下には床板受けも付けています。 作業としては、前回の残り作業のキサゲでハンダを削る作業に、かなり時間が掛かりました。

アダチ-スイテ37000-2

側板が反ったままではダメでしょうから、柔らか過ぎない本の上に側板を置いて、瓶をコロコロ転がして、反りを修正しました。 前回のウインドシルと同じようにして、ヘッダーを着けます。 はみ出ているハンダをキサゲやヤスリを総動員して、削り落とします。 …

アダチ-スイテ37000-1

エコーのCタンクの次は、何にチャレンジしようかと少し悩みました。古い真鍮キットでは、しなのマイクロのEF71や奄美屋の機関車、エンドウの電車、フェニックスの客車、ホビーモデルの貨車、プラ製、ペーパー製、未着手のもの、手を着けて途中で放置している…

エコーCタンク-29

配線もつなぎ、各部の調整も済ませ、生地完成です。 公式側、前から。カプラーが傾いているのは気にしないで下さい。 公式側、後ろから。 非公式側、前から。 非公式側、後ろから。 ちょっと時間が掛かり過ぎたかも知れませんが、初めてのSLキットを完成させ…

エコーCタンク-28

組み立て最後に近づいて来ましたが、難関が待ち受けています。 カプラーは指定のケーディーNo.4が製造中止、売り切れとのこと。どこかの模型店に在庫があるかも知れませんが、電気の絶縁を考えて、プラ製のケーディー加工にチャレンジです。 柄の長いNo.26を…

エコーCタンク-27

久しぶりです。 歪んでいたところを直したり、弱そうなところにハンダを盛ったり、していました。 今回紹介の追加ディテールアップは、前頭部のステップです。 つかみ棒のところに構内誘導係がつかまるとすれば、ステップがいるよね、と思い、エコーモデルの…

エコーCタンク-26

残りの部品も、あとわずかになって来ました。下回りの残りは、キャブ下のステップです。素では味気ないので、T型網目板を付けました。エコーのエッチング板を切り出します。 折り曲げは、ヤットコでくわえて、曲げました。ステップに取り付けます。ヤスリで…